こんばんは、かずおです。
今日はスティックのりの紹介をします!
スティックのりって液体のりに比べると手がベタベタしづらいし、形もコンパクトなのでよく使われる方も多いのではないでしょうか?
そんなスティックのりでももっとこうだったらな〜てところありますよね。
例えば、
- 紙の角までしっかりノリが塗れない
- 塗ったあとのノリの色が気になる
などなどちゃんと意識したことはないけど、気になったことはありませんでしょうか。
今日はそんな不満を解決しちゃうとってもおしゃれで機能的なスティックのりを紹介しちゃいます。
角まで塗りやすい!コクヨの「GLOO(グルー)」
コクヨから発売されている「GLOO(グルー)」。(価格は表を参照)
このシリーズで2種類(各S・M・Lサイズ有)発売されていまして、ひとつが「しっかり貼る」版(グレーキャップ)、もうひとつが「色が消える」版(水色キャップ)となっています。
ご希望に合わせて選んでみてください!
「色が消える」タイプの方が商品カラーが好きなのでそっちを例にご紹介していきます。
※価格・内容量は同じ
サイズのイメージはこんな感じ。左から順にS・M・Lです!
価格 | 内容量 | |
---|---|---|
Sサイズ | 130円 | 約10g |
Mサイズ | 250円 | 約22g |
Lサイズ | 380円 | 約40g |
四角いので紙の角までしっかり塗ることができる
個人的に一番わくわくしたポイントです。
従来のスティックのりは面が丸いので、四角い紙に対してどうしても塗り残しがでてきてしまいます。
僕はそれにモヤモヤして、スティックのりを斜めにして余白を塗るなんて暴挙に出てしまったことも、、
だけどこのGLOOというスティックのりは面が四角いので、紙のカドにまでしっかり塗れるんです!
(ちなみに転がり防止も兼ねているとのこと!)
nendoの佐藤オオキさんがデザイン
そしてこのスティックのり、なんか普通のよりおしゃれじゃない?!て思いませんでしたか?
なんとこちら、日本を代表するデザイナーのnendoの佐藤オオキさんがデザインをされているんです!
個人的には小さく印字されているグレーのロゴと上部が四角くカラーリングされているのが大好きです(色の感じも絶妙でサイコウ)。
ちなみに以前、紹介した軸がぶれないボールペンのブレンも佐藤オオキさんがデザインされていましたね。
重心がぶれなくて書きやすい!おしゃれなボールペン、ゼブラの「ブレン」
豆知識ですが、文具屋さん大賞2019にも選ばれていて文具好きの間でも支持されている文房具なんですよ!
持ちやすく扱いやすい設計
機能面の設計にもこだわっています。
のりのキャップ部分を見ていただくと、少し大きめになっているのがわかりますでしょうか。
これが机の上に立てる時に役立ったり、片手での開け閉めを助けてくれるんです。
いままでのスティックのりも自立はするんですが、完全な円柱型が多いのですこしの衝撃で倒れて転がっていってしまうんですよね。
これ、見た目以上に安定するので結構雑においても大丈夫でした!!
おすすめユーザー
- 紙のカドまでのりを塗りたいひと
- 使いやすくて機能的なのりがほしいひと
- おしゃれな文房具が好きなひと
まとめ
たしかに言葉に出していうほどじゃなかったけど、のりの接着面が丸いが故の紙の余白ってすごくモヤモヤしてたな〜とこの「GLOO(グルー)」に出会って気付くことができました。
もうそんなモヤモヤした過去にはおさらばです。
一緒に楽しいペタペタライフ満喫しちゃいましょう!