こんにちは、かずおです。
今日は消せるボールペン『フリクション』を紹介したいと思います!
有名なボールペンなので、ご存知の方も多いかもしれませんが、
なんとなく使わずに生きてきたかずおが、なんとなく使ってみたところこれは「便利すぎる…」と衝撃が走りましたので共有させていただきます。
こんな人にオススメ!
- 紙の手帳を使う人
- 「校正」や「書類の修正」等の業務をする人
- ノートをきれいにつかいたい人
消せるボールペン『フリクション』
このフリクション、実はシリーズ化されていて色々な種類のものが発売されています。
今回はその中でもかずおが特に使い勝手がいい!と感じた「フリクションボールノック」を紹介いたします。
フリクションボールノック | |
太さ | 0.5mm/0.7mm/1.0mm(※) |
インク色/本体色 | 黒/赤/青/ブルーブラック/グリーン/ライトグリーン/オレンジ/ピンク/ライトブルー/パープル |
価格 | 230円+消費税 |
特色 | ・インクが消せる ・ノック式ボールペン |
※「1.0mm」のみインク色/本体色は「黒/赤/青/ブルーブラック」の4種類のみ。
頭のラバーでインクが消える!?
「そもそもフリクションボールペンてなに…?」という方向けに簡単に説明いたします!
普通のボールペンて、字を書くと書いたっきり消すことができないので、修正テープとか二重線を引いたりして字を消したりしますよね。
ところがフリクションの場合は、頭についているラバーでこすってあげると、書いた字をきれいサッパリ消すことができるんです。
摩擦熱を利用して、書いた字を無色透明にしているとのこと(てことはインク自体は残っているのか…)。
とにもかくにもこの機能が便利すぎるわけですね。
手帳に使ったり、文書校正に使ったり。
基本的にどんな時でも活躍しますが、かずおが使ってみて特にこんな状況で力を発揮する!と思ったシーンをいくつかご紹介していきます。
1.手帳用のボールペンとして!
手帳に予定を書きこんでみたはいいものの、そのあとに予定の調整や修正が必要になって結局書き直すっていう経験ありませんでしょうか。
そんな時に、フリクションボールペンがあれば修正テープや二重線を引く必要がないので、キレイに予定を書き直すことができます。
「どうせ消せるし」って思えるので、雑なメモとかも気軽に取れるようになるの好きなポイントです!
2.書類のチェックや校正業務で!
仕事柄、文書やデザインのフィードバックをする機会がある方にもぜひ使ってみていただきたいです。
フィードバックは「どこをどのように修正しなければいけないのか」といったことを相手にしっかりと伝える必要があります。その時に印刷した紙に赤入れをして相手に渡すと、自分の意図がしっかりと伝わりやすくていいですよね!
しかしどうしても試行錯誤しながらフィードバックを考えると、書き直しや修正箇所が出てくるもの…
相手に注目してもらうためには、鉛筆よりも字の発色が良いボールペンを使いたい…
でも、鉛筆のように何度も気軽に修正もしたい…
そんなボールペンと鉛筆の良いとこ取りをした文房具が、フリクションボールペンなのです!(デデン)
- 証書類・宛先など消えてはいけないものには使わないこと
- 直射日光の当たる場所や、高温になる場所に置かないこと
※60℃以上になるとインクが無色になってしまうそう
かずおの本音
名前は聞いたことあるけど、使ったことはない…という人も多いのではないでしょうか。
さらにさらにかずおが愛用しているこの「フリクションボールノック」はクリップ部分がノック式になっています。
現在は、太さ0.4mmの細めタイプや、多色・多機能タイプも発売されていて、自分のライフスタイルに合わせたフリクションがきっと見つかるはずですので、ぜひぜひ探してみてください〜!!