こんにちは、かずおです!
シャーペンなんて字が書ければなんでもいい!
そんな方いませんでしょうか?
シャーペンって用が足りてしまえば、確かになんでもいいのですが、それでもお気に入りのモノや、愛着のあるモノを使っていると、勉強をしたり字を書く時間が楽しい時間に変わっていきます。
本日は、特に筆記用具にこだわりをもってこなかった方にとって、「お気に入りの1本」にしてもらえるようなシャープペンを紹介したいと思います!
こんなあなたにオススメ!
- お気に入りの1本がほしい
- 少し高級な文房具を使ってみたい
オレンズネロ
今回、かずおが紹介するのは、ぺんてるさんから発売中のオレンズネロです。
元々、製図用の芯の折れづらいシャープペンとして「オレンズ」という商品がシリーズ化されていましたが、今回はその進化版ともいえる商品になります。
オレンズネロ | |
太さ | 0.2mm/0.3mm |
本体色 | マットブラック |
価格 | 3,000円+消費税 |
特色 | ・芯が折れづらい ・製図用シャープペン ・軸が低重心なので、字が書きやすい |
芯を折らないための「オレンズシステム」が搭載されていることで、超極細芯でも折れづらい設計になっています(仕様については長くなるので、今回は割愛!)。
仕様や設計もさることながら、今回かずおが推したいの何と言ってもオレンズネロのロマンです。
ついてきてください。
オレンズネロがカッコいい3つのポイント
1:渋くてかっこいい「マットブラック」
軸の色に「光沢感のないブラック」が使われています。少しくすんだ黒色が機械のような無機質な質感を出していて、渋くカッコいいんです。
商品名がシルバーで印字されているのも、マットブラックとの相性が抜群でデザイン性もかなり良いです。
2:少年心くすぐる「メカニック」な軸
製図用シャーペンなので、ペン先は繊細なつくりになっていますが、シャーペンの本体はゴツゴツしてメカニックなデザインになっています。
グリップの部分も、普通のシャーペンのようなゴム素材のラバーを使っていないので、この機械的なビジュアルを保てているというわけですね。
代わりに細かく溝を入れることで、しっかりと指の力が軸に伝わるようになっています。握りやすさも問題なしです。
3:低重心が可能にした「字の書きやすさ」
最初に実際に持ってみた時の感想は「あ、ちょっと重い…?」です。
サイズの割に少し重さがあり重厚な作りになっているので、高級感があります。
ペン自体にすごく密度があるようなイメージです。
さらに低重心なので、ペン先が自然と紙面の方に落ちてきます。これのおかげで、強く握らなくてもしっかりとした文字を書くことができます。利便性という面から考えても、製図用シャーペンとしてはかなり使い勝手がよくてオススメです!
まとめ
今回、あえて文房具にそんなにこだわりがないという方に向けて、何か紹介できないかな〜と思いこの記事を書いてみました。
たしかにシャーペンて「書ければ十分」ではありますが、同じ「書く」でも「お気に入りの一本」があると、気分も上がって勉強や作業もはかどります。
この記事を読んで、「オレンズネロかっこいい!」と思っていただけましたら、ぜひお気に入りの一本としてオレンズネロを選んであげてください。
それでは!
※ちなみに下のぺんてるさんの特設サイトですが、とてもかっこよくオレンズネロをプレゼンしているのでぜひみてみてください!
※0.3mmのオレンズネロ