こんにちは、かずおです。
今日は出先でちょっとしたメモを取るときに便利なメモ帳を紹介いたします。
オシャかつ機能性に優れているのでメモ帳好きな方はぜひ読んでってください!
ロディアの「ブロックロディア NO.12」
ロディアより発売されている「ブロックロディア NO.12」です。
定価は250円(税抜)と通常のメモ帳と比べると少々お高めかもですね。
サイズは「8.5×12 cm」で、方眼用紙が使用されています。
(このシリーズは全部で12種類ありますが、今回紹介しているのはその内の1種類です。【2019年7月14日時点】)
このブロックロディアですが、実はこの中に従来のメモ帳をアップデートしようとする開発者のこだわりが隠れています。
このこだわりのおかげでメモ帳としての安定性と速記性が備わりました!
こだわりの機能①「筆記の安定性」
このメモ帳、一番下の層にウラ表紙とは別に厚めの固い紙が敷かれていて、筆記時に手元が安定するような工夫が施されています。
さらにオモテ表紙には2つの折り目があり、折りたたんで使用することができます(シンプルに楽しい)。
この2つのお気遣いによって、机がないところでも手元を安定させてメモすることができます。
こだわりの機能②「整理と速記」
僕がメモ帳を使っていて不便だな〜と感じるのは自分がどこまでメモ帳を使っているかがわからないがために「メモを書き出すこと」を始める前に「メモを取れる場所を探す」ことを始めてしまうことです(マヌケすぎる、、)。
このメモ帳はそんなおっちょこちょい〜な僕でも大丈夫。
ページの一枚一枚にミシン目がついていて、不要なページをキレイに切り取って捨てることができます。
これでメモ帳の中身を整理しつつ、メモのタイミングでは常に一番上にあるページを使用することができるというわけです。
ちなみにメモ帳が減っていくと謎の達成感みたいなものも味わえます(やっぱり楽しい)。
その他推しポイント(方眼/撥水/デザイン)
上の機能に加えて、方眼用紙というのも使い勝手がよくポイントが高いです。
撥水、耐久性も備えていて表紙が水をはじく素材になっているのも驚きです。
そしてなんといってもデザインがオシャレ。
このブロックロディアは全3色のラインナップですが、どれもロディアというブランド感が詰まったデザインでとてもカッコカワイイです。
個人的にはホワイトのデザインや色味が大好きです。
白い表紙に銀色の文字がかわいすぎる、、!!!
- メモ帳の裏面が少し使いづらい
(といっても表面と比べると..というレベルです。)
おすすめユーザー
- 紙のメモ帳を使う方
- 外出中にメモをする機会がある方
まとめ
正直、いまメモ帳を使われる方がどれくらいいるのかはわからないのですが、いろんなメーカーやタイプのメモ帳を使ってきた僕のオススメのメモ帳を紹介させていただきました!
“外出時に”と何度も書いてますが、お家で使用するのももちろんオススメですよ!僕も最近、もっぱら家で使っております。