こんにちは、かずおです。
早速なんですが、マッキーってご存知ですか?
日本に住まれている方なら今までで一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
油性マーカーとしては絶対的な安心感と信頼感のある文房具ですよね。
そんなマッキー、太くて目立って使い勝手は最高なんですが、ノートに裏うつりしたり、机にインクがついちゃったりなんてことありませんでしたか…?
今回はそんな時に大活躍のマッキーのおともだちを紹介しちゃいます〜!
裏うつりしない!ゼブラの「紙用マッキー」
ゼブラから発売中の紙用マッキー(税抜150円)/紙用マッキー極細(税抜120円)。
極細のみ替え芯のカートリッジがないのでご注意ください!
金額 | 替芯 | セット | 用途 | 特徴 | |
紙用マッキー | 150円(税抜) | あり | 8色/10色/12色/15色 | 紙/布/木/ガラス/プラスチック/金属 | ・紙に裏うつりしない ・水性(乾くと水に流れない耐水性) |
紙用マッキー極細 | 120円(税抜) | なし |
水性のマッキーだから紙に裏うつりしない。
マッキーといえば油性ですが、この紙用マッキーは水性なので紙に書いても裏うつりしないんです!
「普通の水性マーカーでもイイじゃん!」て声が聞こえてきそうなんですが、確かにその通りです(笑)。
ですがマッキーを使ったことがある人にとっては、持ったときや実際に書いたときの経験を体が覚えているので実際使ってみると紙用マッキー使いやすいな!となってしまうんですな…
これも本家マッキーに対する大きな信頼と安心があってのことです。
水性なので油性マッキーの特有のインクの匂いもせず、
マーカーの色もそれぞれ15色も出ているので用途に合わせて使いわけができそうですね。
ノートにも使える
僕はノートに考えを整理するときのタイトルや見出しを書くときに使ってたりします。
タイトル(または見出し)と内容を同じボールペンで書くと、視覚的な差が出づらくなって見返したときにすぐに情報を取りづらいんです…
これはカラーペンを使うことでも対応できそうではあるんですが、マーカーの太さや色の強さが情報をとるときに大活躍してくれるので僕は断然マーカー派です!
もちろん裏うつりしませんよ!
- 油性マーカーではないので、消えて困る場所には書けない。
- インクが乾くまでに少しだけ時間がかかる
※いずれも紙以外に使用する際の注意事項です!
おすすめユーザー
- 紙の裏うつりに悩んだことがあるひと
- ノートでも存在感のあるマーカーを使いたいひと
かずおの本音
マッキーの使用感が体に馴染んでる分、やっぱりすごく使い勝手がいい…!
マッキーといえば、名前を書いたり模造紙に何かを書くときなんかに使いますが、紙用マッキーがあると使用シーンがそこからさらに増えてきます。
ぜひ、自分のライフスタイルに合ったオリジナルの使い方を探してみてください!
ではでは!